活動の年次記録

「浸水シミュレーションによる防災まちづくり調査」の概要

平成18年5月16日

「浸水シミュレーションによる防災まちづくり調査」の概要


16年度内閣官房都市再生本部のモデル調査事業
「浸水シミュレーションによる防災まちづくり調査」の概要

 モデル調査区域である葛飾区西新小岩周辺の住民は、平均潮位より約2㍍低いところに住んでいる。しかし、昭和22年カスリン台風や同24年のキティー台風の惨状を知る区民は少なくなっている。
 自分の住んでいるところが低地であることを知っていれば、迅速・的確に避難活動が出来るので、区民が川に興味を持ち、地域の地盤高の実態を理解しやすいツールや手法をこの調査の中で研究した。

 詳細は、【都市再生本部のホームページ】を参照願います。

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