平成１９年８月２２日

全国都市再生モデル調査に当ＮＰＯの提案が選定されました！

まちづくり担い手育成を含め、多様な主体が参画する安全・快適なまちづくりの推進

　去る６月２５日、内閣官房都市再生本部は、平成１９年度全国都市再生モデル調査について、４８９件の提案の中から１５７件を選定し、発表しました。

　この中に、当ＮＰＯが提案した「街づくり担い手育成を含め、多様な主体が参画する安全・快適なまちづくりの推進」が見事選定されました。 　全国都市モデル調査は、「地域が自ら考え行動する」先導的な都市再生活動を推進・支援し「稚内から石垣まで」全国の都市再生の幅広い展開に役立てるため、平成１６年度から実施しているものです。当ＮＰＯは平成１６年度の「浸水シュミレーションによる街づくり」に次いで２度目の選定となります。

　今回の活動内容は、多様な主体が参画したワークショップの開催と実体験ができるイベント等の事業の実施、そしてまちづくり先進地区との連携等を予定しております。

　今後、地域の方々と共に考え、行動し、実のある成果が得られるよう活動してまいります。